4月22日(日)~24日(火)の3日間、国立大雪青少年交流の家において1年次生の宿泊研修を実施しました。
宿泊研修の目的は3つあります。
1.高校生活のスタートにあたって自己を見つめ、将来を考える。
2.高校生としての規律ある学習習慣を身につける。
3.仲間との交流を深め、よりよい人間関係を育成する。
1年次生は3日間、各種研修活動に熱心に取り組み、団体行動での協調性、規律ある生活の大切さを学びました。また、課題学習では、国語・数学・英語など学習に対して積極的に取り組みました。
<新たな試みとして始めたコミュニケーショントレーニング・グループワーク>
・ 「富良野塾」OBによる演劇集団「富良野GROUP」を講師に招き、体を使った本質的なコミュニケーショントレーニングを実施しました。
・グループワークでは、キャリア教育の導入として、自ら学び・考える体験となるよう各講座を実施しました。
<ドローンにて撮影>